抜け毛症:抗不安剤
抜け毛症の薬物療法でよく使用される薬に抗不安剤があります。
抗不安剤は脳内のリラックス系の神経に働きかけ、不安感やイライラを抑えて精神を安定さえる薬です。
主な抗不安剤は、セルシン・バランス・ワイパックス・コンスタン・ソラナックス・セレナール・メイラックス・レキソタン・エリスパン・リーゼ・デパス・リボトリールなどがあります。
抗不安剤は抗うつ剤とは異なり、飲む度に効果が得られる薬ですが、病気の根本原因に働きかけるものではない為、抜け毛症の治療としては補佐的な役割で使われうことがほとんどです。
しかし、精神的に不安定になり抜毛行為に没頭してしまう抜け毛症の方には、抗不安剤を飲むことにより精神が安定して症状が少し落ち着くかもしれません。